老い先短し?いやいや、まだまだ!

smilepapa

2009年09月03日 09:18

うちには飼い始めて10年経つ黒いレトリーバーがいる。
名前は「Lene(レーネ)」。
音楽用語で「華麗」「しなやか」と言う意味だそうだ。
そのレーネがこのところ食欲不振で何も口にできていない。
大好きな牛乳すら飲もうとしない。
心配になり獣医に診てもらう事にした。

おいら「ここ最近食欲なくて・・・」

獣医「心配ですねぇ~血液採って検査してみましょう。」

・・・・20分後・・・・

獣医「数値的には異常はありませんね。」

おいら「夏バテですか?」

獣医「食欲戻るまで点滴でもしますか。」

獣医「ん? 乳腺にしこりがありますね。」

おいら「ん?」

おいら「腫瘍ですか?」

獣医「悪性なのかは摘出して細胞検査してみないとわかりません・・・・」

との事であった・・・

また、10年(犬年齢56歳)になる為、全身麻酔しないといけないとも・・・・
ただでさえフラフラなのに負担かかるなぁ・・・・
エコー検査ではまだ内臓等の転移は見られない様である。
犬の死亡原因の半分位は癌だと聞く。
まだ悪性と決まったわけではないが、今まであまり構ってあげてなく寂しい思いをさせた分、
これからは可愛がってあげよう・・と思う今日この頃であった。